豹変した幼なじみ……
第3章 *・入学式・*
*・.*・.*・.*・.*・.*・.*・.*・.*・.*・.
キスされてる?
あわててまーくんを押した。
「ホントにまーくんなの?いきなりキスなんて」
『みーちゃん、いや恥ずいから美緒にする。
俺だって疑問だよ。美緒こんな元気キャラだっけ?』
もうみーちゃんって呼んでくれないんだ……。
ちょっと悲しい気もするけど
しょうがないよね。
「なら私も雅樹って呼ぶし!
自分でも驚いてるよ」
『だよな。まぁ俺も。
昔とは大違い』
そう言って雅樹は私の肩を掴んだ。
キスされてる?
あわててまーくんを押した。
「ホントにまーくんなの?いきなりキスなんて」
『みーちゃん、いや恥ずいから美緒にする。
俺だって疑問だよ。美緒こんな元気キャラだっけ?』
もうみーちゃんって呼んでくれないんだ……。
ちょっと悲しい気もするけど
しょうがないよね。
「なら私も雅樹って呼ぶし!
自分でも驚いてるよ」
『だよな。まぁ俺も。
昔とは大違い』
そう言って雅樹は私の肩を掴んだ。
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