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豹変した幼なじみ……

第3章 *・入学式・*

*・.*・.*・.*・.*・.*・.*・.*・.*・.*・.



ホントに雅樹は家まで送ってくれた。




「ありがと」



『おう』




また同じ道を戻っていく雅樹。



その背中を見てたくましいなと思った。



かっこよくなっちゃってさ。

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