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親子愛

第1章 玄関

パパの帰りはいつも遅い


いつも家ではパパが帰ってくるまで1人ぼっち…


寂しくて寂しくて実はパパが帰ってくるまで泣いてる


「ただいまー」


玄関からパパが帰ってきて声が聞こえる


私は走って玄関に向かった


パパの首に手を巻きつけて


パパの腰に足を絡んで抱きついた


ひょいっとパパは私を抱き上げる


「なんだ、樹里寂しかったのか」


「いつもだよ…」


「ごめんね?樹里…」


パパは私のお尻を揉みながら私のほっぺにキスをする


「パパ…しよ…」


私はパパのお腹にあそこをなすりつけながら


パパの耳元で言った


だって…したくてたまらないんだもん…


私はいつでもパパを求めてるのしたくてしたくて
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