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私の彼は****が好き

第5章 彼の友だちと…………

「お前ってバッカだなァ、彼氏の友だちに股開いちゃってよ」


「……だって…ぇ…っ‼」


「しかもオレに見られてまん汁垂らしてんの!ほらココ……、クリんところ、丸ぁーるいシミできてんけど?張りついて透け透けだから、クリトリス丸見え」


「…………くっうん」


ケンジくんは鼻がくっつく寸前まで顔を近づけてきた……


「やっ…!?」


「スゲェー……エロい匂いぷんぷん……オレに見られんのがそんな気持ちイイんだ?」


勝ち誇ったようなケンジくん。悔しくて悲しいのに、どこか嬉しい。


…………あたし、疼いてる。


イケナイのに、恥ずかしいトコロ、覗かれるほど感じてきゃう…………。


しゅわっぁぁぁ


ケンジくんの厭らしい視線を感じるほど、いけないと蜜がトロトロ溢れて……


あたしって悪い子なんだ……

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