無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「……っ……！」


膣の中に挿した、二本の指……。

泡で濡れ濡れだから、奥までぬくちゅと簡単に滑り込む。


それをすれすれまで抜いて、また奥までぬぷぷ……っと、射し込んだ……


くっちょ、くっちょ、くっちょん

空気を含んだ、とても恥ずかしい音…


それを聞きながら、曲げた指を何度も出し入れしているうちに、だんだん、泡と違うヌメリを感じてきて……。


くっちゅん…


いっそう卑猥な水音がバスルームに響く。


それにますます刺激されちゃうあたしは、……こめかみが痺れ始めた。