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私の彼は****が好き

第6章 彼友と……二人の部屋で……

でもイきたくない、イかされるなんて嫌っ!


だから爪で両腕を引っ掻いて、少しでも快感を誤魔化そうと試みた。


「……くっくぅぅぅぅんっ…!」


それに気づいたケンジくん、しゃぶっていた乳首をちゅぽんっと離して、


「何してんだお前?」


「……い、い、イキたくないもんっ!!」


「…………へー?…………面白いじゃん?」


涙目になっで、精一杯睨んだつもりなのに、なぜかますます愉しそう……?


「……やっあん!?」


一瞬であたしをうつ伏せに押し倒す。


そしてあたしの両手を組んで、それを自分の左手一本で背中に押さえつける。


「これで引っ掻けねーな」


意地悪な口調で言うと、あたしのスカートを捲り上げた。腰を押さえられてるあたし、逃げたくても逃げられない。


「やめてェェ!?」


遠慮なく晒されるあたしのお尻……。


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