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「……っ……はっ！」


叫びそうになる口をタケルが手で塞ぐ。



たぶんこの部屋は鍵が掛かっていない。
いつ誰が来るか分からない。



でもそのスリルがますますあたしの興奮を煽る。



「……ハァ……ぁっ……っ！」


じゅぼじゅぼ泡を立てて出入りするおちんぽ。


張った傘の先がシコシコとびらびらのヒダを擦る。濡れたちんぽが穴を抜けるたび、あたしの液が滴り流れる。



簡易ベットは壊れそうなほど軋む。



うつ伏せのあたしは腰を高く突き上げて、おちんぽに擦り付けるように振りまくっていた。