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私の彼は****が好き

第12章 飲み会の夜に…………

あたしは何も考えられなくて、ボーッとそのようすを眺めていると、急に自分の上で声がした。



「……この二人ヤバいな……」



…………え?


なんだろうと思って声の方に顔を向けると、興奮したナオくんがいる。



「…………?」



いま気づきたけど、あたしは床に寝かされてて、その上にナオくんが跨がっていた。



……うそ……なに……これ……?



ナオくんの手があたしの服をそっと捲ってく……



やめて……っ



でもなぜか声が上手く出なくて、動けない……


痺れたみたいに身体が動かない……



気づけば服を捲り上げられ、下着姿にされた



「………………っ……や、やめ……っ」


やめての一言も言えない。


その間に、ナオくんの指があたしのブラを上に持ち上げた。


ブラがずらされると、ピンクの乳首が露になって……


「……!?……や、や……やだっ……」






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