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私の彼は****が好き

第12章 飲み会の夜に…………






「…………ん……んん……っ?」



ゆっくりまぶたを持ち上げると、室内は明るかった。



「…………………………っ??」




…………朝ぁ!?



いつの間にか寝ちゃったらしい……!



しかも目の間には骨っぽい男性の腕が……。



あたし、腕枕されてベットに寝ている。



嘘ぉっ……!?ナオくんっ……!?



あのままお泊まりしちゃったの!?



意識がはっきりした瞬間、血の気が引く思いでガバッと飛び起きた。



「……あ、あ、あのッ!?……こ、これは……ッ!?」




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