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私の彼は****が好き

第12章 飲み会の夜に…………

最近、いろいろと刺激的なことが続いてるから……その影響かな……!?



あー……でもえっち(浮気)してなくて良かったよぉぉ‼‼



「……ってわけだからさ、絵理からうまく勇人に話して?お願い!」



あたしがほっとしてる間に、亜也ちんの話は続いてて、パンっと両手を合わせて拝まれた。



「……え?な、何の話だっけ!?」



「だから別れるってそれとなく伝えてよ?あたしがいくら言っても揉めるだけで話になんないからさ」



そう軽く言って亜也ちんは立ち上がった。



「ちょ、ちょっと待ってよ……っ?」


「だってそろそろ勇人来るでしょ?顔会わせたくからあたし先帰るねっ」



「…………あ、亜也ち~~ん!?」



こうして亜也ちんは帰ってしまい、その五分後入れ替わるように勇人くんが来た……。



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