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そしておっぱいをモミモミ……



「……」



なんかタケルのパターンに持ってかれる……。



でも今夜はちょっと、
タケルの昔のことを、もう少し聞いてみたい……。



「……タケルはさぁ…高校の頃…忘れられない思い出とかある……？」



「……ンン…っ？」



あたしのおっぱいをモミモミしながら、その感触を味わってたタケルが気だるい返事をする。



「ないよ……別に……」



「うそだー？……なんかひとつくらいあるでしょー？忘れらんない……えっちとか……？萌波さんとは何もなかったの？」



「……」



タケルが黙った。
あたしの(女の)カンが働く！



「気になる……！正直に教えて？怒んないから！」



「……」



「教えてくんないとおっぱい触らせないからっ」



おっぱいを揉むタケルを引きなはすと……
困った顔になってる。