テキストサイズ

私の彼は****が好き

第16章 えっちサークルで…………

そしてその後、


ナオくんは家にまで送るって言ってくれたけど断った。


でも、一人で電車に乗れる気がしなくて、タクシーで帰ることした。


あたしの呼んだタクシーがマンションにつくと、


「絵里ちゃんっ」


乗り込むあたしに、ナオくんは、


「また会おうよ!?」


そう言った。


「もちろん、こんなとこじゃなくて、オレとふたりで……!」







ストーリーメニュー

TOPTOPへ