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私の彼は****が好き

第17章 タケルの家で…………




………………



ある雨の日だった……


内証でタケルのバイト先にやって来た。


でも、店内、とても空いてる。


ていうよりもお客さんがいない……


タケルどこだろ?


あたしはカウンターの中を覗いた。


やっぱり誰もいない……


不思議に思っていると、キッチンにふたつの人影が……



……あ、タケルだっ…!?


横顔が見えて、一瞬キュンとしたけど、一緒にいるもうひとりに気づいたとき……


呼びかけようとした声がとまった……


あのコは…………、


タケルを好きな(と決めつけてる)ちょことかいう巨乳のコ……!





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