私の彼は****が好き
第17章 タケルの家で…………
…………っ!?えっ!?ヒカルくんっ……!?
あたしたちは固まって、ピタッと動きをとめた。
ちょっと待って、この部屋鍵かけてないよね……!?
「……おーーいっ‼タケルーぅ‼!?」
嫌な予感的中……ヒカルくんの声が、部屋のなかに入ってきた。
「あのガキィ……またか……ッ!?」
本日二度目、タケルのコメカミがぴくぴくしてる……。
て、それよりお風呂場に来られたらやばい、見られちゃう!?
「ちょ、ちょっと待って……!?」
慌てたあたし、タケルから離れて浴槽に飛び込んだ。
「……あ、風呂は入ってたんだ!?」
磨りガラスの向こうにヒカルくんの影が……
「"あ"じゃないよ!?(白々しい)あのな、勝手に部屋入って来んなって(怒)‼」
あたしたちは固まって、ピタッと動きをとめた。
ちょっと待って、この部屋鍵かけてないよね……!?
「……おーーいっ‼タケルーぅ‼!?」
嫌な予感的中……ヒカルくんの声が、部屋のなかに入ってきた。
「あのガキィ……またか……ッ!?」
本日二度目、タケルのコメカミがぴくぴくしてる……。
て、それよりお風呂場に来られたらやばい、見られちゃう!?
「ちょ、ちょっと待って……!?」
慌てたあたし、タケルから離れて浴槽に飛び込んだ。
「……あ、風呂は入ってたんだ!?」
磨りガラスの向こうにヒカルくんの影が……
「"あ"じゃないよ!?(白々しい)あのな、勝手に部屋入って来んなって(怒)‼」