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……はァ……ぁぁあっ……!?


漏れそうになった声を、今度はなんとか堪えたけど……。


ヒカルくん、起きてるよね!?


わざとあたしの乳首弄ってるよね……!?
そう思ったら、さらに激しく胸がドキドキしてきた。


でもどうしていいかわからなくて、じっとしてると……


ヒカルくんはだんだん大胆になって……


あたしの布団の剥いで、浴衣をそっと広げた。


ぷるんっとむき出しになった胸をつかんで、乳首に口づける。


ちゅ、ちゅちゅ……！
れろれろ……っ


ちゅぷンッと乳首を口に含むと、舌でれろれろアイスクリームみたいに舐められて……


「……あ…っ……」


また、声が漏れちゃった……。


「……絵里姉ちゃん？……起きてる……？」


ヒカルくんが、あたしの乳首をちゃぷっと口にくわえたまま訊いてきた……。