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牝になった雌

第2章 脅迫

「うぅ。ねぇ消してよ。お願いだから。」

黒木は今すぐにも泣きそうな顔をしながら言った。


「えぇ〜、どうしようかな。じゃあ、先ほども言ったけど、俺のペットになったらいいよ。」


「どうせ嘘でしょう?ねぇお願いだから消してよ。」
黒木はついに泣き出してしまった。


「嘘じゃないよ。ほらここの契約書にサインしてくれたら、携帯渡してあげるよ。俺はこういうとき嘘はつかないからね。」

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