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スッカリ僕を見つめる目が柔らかくなっていた。




僕はもっとお姉ちゃんを支配したくなり次なる悪巧みを思い付く。




「もっと感じさせてやるから、次はコスプレしようか？」




「え？コスプレ？」




「お姉ちゃんに凄く似合うのがあるんだ」




僕の頭にはお気に入りのメルシーちゃんのピンクのボンテージ姿のお姉ちゃんがいた。