美男高校地球防衛部LOVE! BL
第9章 防衛部×生徒会その3
「…!また僕だね」
「俺、引き悪いっす…」
王様は二回目の燻になり、先ほどの事もあってか皆の顔が青ざめる。
「な、何にします、有馬さん…エロ系はやめて――」
「んー…1番が5番にベロチュー」
「「「「……!」」」」
指令があまりにも辛くて番号を急いで確認する。
「俺、1番だったー。面倒臭い…」
「いや、そういう問題じゃないよ煙ちゃん」
「えっと、5番だれっすか?」
すると当然のように皆の視線が立に集まる。さっきから様子がおかしいのだ。
「いいいいい、硫黄っ…」
「どうやら立がそうみたいですよ」
硫黄は立が握りしめている割り箸を取り、番号を皆に見せる。すると確かに"5"と書いてあった。
「俺、引き悪いっす…」
王様は二回目の燻になり、先ほどの事もあってか皆の顔が青ざめる。
「な、何にします、有馬さん…エロ系はやめて――」
「んー…1番が5番にベロチュー」
「「「「……!」」」」
指令があまりにも辛くて番号を急いで確認する。
「俺、1番だったー。面倒臭い…」
「いや、そういう問題じゃないよ煙ちゃん」
「えっと、5番だれっすか?」
すると当然のように皆の視線が立に集まる。さっきから様子がおかしいのだ。
「いいいいい、硫黄っ…」
「どうやら立がそうみたいですよ」
硫黄は立が握りしめている割り箸を取り、番号を皆に見せる。すると確かに"5"と書いてあった。