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twin★love

第7章 7★モヤモヤ

そのたび亜子のそこはひくひくと蠢く。

蓮が嫌らしい音を立ててそこを舐めるから、亜子は顔を背けて耐えた。

「…んっ、声、我慢してんの?」

我慢されるともっと感じさせてやりたくなる、それが蓮の正直な思いだった。

そっと割れ目に指先を入れると、簡単に入った。

中は温かく濡れていて、蓮は余計に興奮した。

「…っ…あっ…」

亜子は今にも出そうな声を必死で我慢する。

ココは学校で、保健室で、なのに蓮にこんなことをされていて。

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