無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

そんな気持ちを更に突っつく様に、日向先生が耳元で囁いてくると。








「良い加減、諦めて俺に抱かれろ。抱いてくださいって頼めば、……写メは消してやるから」









抱きしめられたまま急に右手でスーツのスカートを腰まで捲り上げられて、白シャツを掴んだままビクッと体を上下させた。









「やあっ……!」







先生の手がストッキングと下着の中に差し込まれて、お尻の方からぐちゅぐちゅって肉ビラの間を擦ってくる……


耳と胸を少し愛撫されただけなのに濡らしてるなんて、気付かれたくなかったのに。




日向先生は容赦無く、ぐちゅぐちゅ、ぐちゅぐちゅと音を立てながら意地悪に問い掛けてくる。










「…もうビチョビチョに濡れてんな。本当はずっと欲しくてたまらなかったか？」








違う、違うのに。









「…日向、せんせ、い……恥ずかしいから、助けて……そんな事、言わないで……」







火照った顔を上げ、潤んだ瞳で日向先生の顔を見つめると、真剣な顔のまま日向先生が今度は蜜孔に指を押し入れてくる。






「…っ!! や、や、や……だめぇ、そこぉ……!! 」







そのまま、ぐちゅぐちゅと抽送される指。





ダメなのに……気持ち良くて、無意識に腰が後ろの方へ浮いちゃう……。