「先生、食べちゃっても良い?」
第11章 教室
山田さんが教室のカーテンを閉め、私の前で制服を脱ぎ始めても、抵抗する気力はわかない。
上の下着とスカート姿になった彼女から顔を両手で包まれ、優しく微笑み掛けられると、やっと少しだけ涙は出たが。
「先生、優しくしますからね?」
そのまま重なってくる唇に上唇と下唇を繰り返し強く吸われ、伸ばした舌をこじ開ける様にして口内へ差し込まれると、いやらしい水音を聞きながらぞわりと全身に鳥肌が立った。
「んっ……先生、好き……はぁん……舌出してください」
拒んでもどうせ無理やりされるのなら……と言われた通りに舌を出すと、途端早急にしゃぶられ、顔を動かす山田さんによって激しく吸ったり出されたりする行為が繰り返される。
そうしながら山田さんの両手は、私のシャツのボタンを外し始めた。
「んっ、んーっ、先生、おっぱい触って良い?」