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自分は動いてないのに、もう疲れた……




このまま終わっても良いかも……






そう訴えるように、ずるっと肉棒を口から抜いてティッシュを差し出してくるキョウ君を見つめる。






「先生、ごめんっ……飲まなくて良いから、口開けて。これに吐いて」


「んっ、……はぁ……はぁ……キョウ君、私もう……」







もうネクタイを解いてくれるよね……？



私の顔を見るキョウ君は申し訳なさそうな顔してるし。







「…ごめん、先生。すぐ勃たせるからね？」






って……はっ!!?




まだするの!!?





しかもすぐ!!?






体が股の方へ下がって顔が下半身に埋められると、ビクッと体を跳ねさせる……。






「えっ……!? やっ、そこ舐めないって言ったのに……!!」







花芽に舌が這わせられると、いやらしい水音が響き始める。







「ぁっ、……ぁっ、あっ、あっ、ぁあっ……!」








花芽だけを執拗にチロチロと舐められたり、ちゅぱっと吸われたりして、もういきそう……








なのにキョウ君は嬉しそうに目を細めて、








「ん、もう勃ってきた……ほら、欲しいでしょ？」








私の両太腿を掴んで、再びそそり立ったそれを花芽に繰り返し擦り付けた。