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日記だな。

第22章 8月12日

夢の内容はね




大学(現実とは違う全然知らない大学)で授業受けて終わってなんか有名なかっこいい?先輩が送ってあげるから乗ってみたいな感じで乗せてもらったのね。
んで、乗ってたら全然違う道を走ってて途中怖くなったの。
もうここでいいんで降ろして下さいって言ってもえ?家こっちじゃないしこっからじゃ遠いでしょ。みたいな事言って全然降ろしてくんなかったから赤信号になって車が停まった瞬間に外に飛び出したの。
大通りで真昼間だったから人はまぁまぁ多い感じだった。
後ろ振り向くと追いかけたら捕まると思ってんのか車は置いてけないと思ってんのか追いかけてはこなかった。
でも、その代わりバックミラーとサイドミラーを見て逃げてる僕をずっと見てるのがなんとなく分かってさ。めっちゃ怖かった。
なんか、もう本当に無我夢中で走ってたら知らない人に手掴まれてこっちって言われてついて行ったの。
連れてこられたのはすっごい狭い道の奥にある家だった。
入るなり敷布団の上に座らされて後ろから抱きしめられて男の人泣いてた。
振り返ったら本郷奏多に似てる男の人であ///ってなった←
しかも和服やったし萌えたよね←←
んで、泣き止んだ男の人は泣いた理由と急に抱きついてごめんって言ってきてその後に誰から逃げてたの?って言われて事の経緯を話した。
そしたらそれ俺のにーちゃんって言われてびっくりしたの。
探しにくるかもしれないからどっか隠れてって言われてあたふたしてたら外でがさがさ聞こえたのね。
やばいと思って二階行って大丈夫?って聞いたら全然大丈夫!ってOKサイン出してくれて靴隠してね!って言って二階に行った。

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