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日記だな。

第22章 8月12日

ごめん、もうちょい続く




二階に隠れた瞬間にあ”あ”ぁあ”ーみたいな鳴き声?うめき声?でまともな人間が出すような声と全然違う声が聞こえてドアが開いたの。
本郷奏多似の男の人が一瞬ひって言って悲鳴あげてたから相当やばいやつがきたんだろうなって思った。
お前の部屋探させろみたいな感じで聞いてきてはじめは断ってたけど最後怖くなったのかしぶしぶ了解してた。
やばいと思って二階の階段上がったとこにまだちっちゃい階段があったから上がって身を潜めてたら上がってきて見つかる!!!!!



って思ったとこで目が覚めた。



心臓がはち切れそうなほどばくばくしてた笑

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