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きみじゃなきゃだめなの

第3章 あなたがすきよ

けどそれでペニスを腋に擦りつけてきたのは
怒ったっていうかびっくりしたよね。

だってまさかそんなことするって思ってなかったでしょ?
そんなことが自分の身に起こるなんて
考えもしなかった!

なのにびっくりしてるうちにきもちいいとかうめかれて
腋になにか暖かいものかけられて…

怒るっていう感覚がなくって部屋飛び出したよね、
だってわけわかんなくてパニックだもん。


それで走ってヒースの部屋のドアを叩きまくって
少しだけ開いた隙間からドア破る勢いで転がり込んで
片手上げてドロドロの腋指さして
ちょっときいてよ信じられないんだ!
って説明したらまさかすぎるよ

へぇー舐めていい?
だよ?

くたばれ!

わたしの脇が舐めたいんじゃないからね

それもそれで嫌だけどさ

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