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危険な王様ゲーム

第2章 大人の玩具

私が部屋に戻ると

玲夜が私のベッドでゴロゴロしていた



「おかえり~今からドコに行こうか? 遊園地が良い?それともホテル?」(笑)



「ホテルなんて、行く分けないでしょ!」



「そんなこと、言っても良いのかな?」



そう言うと、震えるのがとても速くなった。



「ふぇっ?あーんぁ・・・やぁんっ」



「どうなるかわかったか?」



私は首を縦にふった



「改めて、ドコに行きたい?」



少し考えてから、私は



「映画館行きたい!」



っと言った。



理由は・・・・

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