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和也side


「も〜何で俺までメイドコスなのよ!?」


智「え〜!?可愛いじゃん？」



結局、



他の二人(櫻井&相葉)に押しきられ、



MJには「それで俺の誕生日祝ってくれよ？」



と、せがまれ、



人のいい俺は(←？)、大野さんとメイドコスをするはめになってしまった。



しかも…



「ちょっと短くない？」


俺のスカートの長さは膝上丈なのに対して、



大野さんのは、相葉さんのドラマでメイド役の女優さんが着たぐらいの長さ。


智「そう？」



と、言いながら、俺のスカートをぺろん、と捲り上げた。



「あっ!?ちょっと、何すんの？」



慌てて裾を押さえる俺を見て、大野さんは平然と言ってのけた。



智「何で女の子の下着つけないの？」


「そこまで拘る必要あります？」


智「だって、女の子でしょ？」


「そう言うアンタはどうなのよ!?」



と、仕返しとばかりに、

派手に捲り上げた。



智「あっ!?もー、にの、何すんの!?」


「アンタも履いてないじゃない？」


智「僕はいいの!!ベテランメイドの設定だから!!」








理由になってないんすけど…。