Sparkling!
第49章 スイーツ部の活動報告(A×N)
和也side
『早く挿れて欲しい。』
悔しい…この俺からコイツにそんな恥ずかしいことを言うなんて。
でも、痛いぐらいに膨れ上がった俺の先からは未だダラダラと白濁が流れ落ち、
入口はヤツのモノを待ちわびるかのように疼いた。
雅「もっかい言って?カズ。」
オマエ、その呼び方、みんなの前でするなよ?
って、いつもの俺なら怒鳴ってるハズなのに、
ヤツが盛ったクスリのせいで脳ミソが腐っちまったのか、って思うぐらいに体がコイツとヤることを望んでいて、
さらには解す時に使ったローションに仕込んでいたのか、俺の入り口が熱を持っているみたいに熱くて、
体の奥が疼いてどうにかなりそうだった。
早く俺のナカに挿ってきて。
箍が外れたみたいに疼く俺のナカをぐちゃぐちゃに掻き回して、って、
理性の外にいる自分が、俺の口をつき言葉になって出てきそうだった。
けど……
「あ……あ……んっ…ま…さきっ!!……早く…!」
「ふふっ。まあいいや。望み通りにしてあげる。」
俺のナカからゆっくり指を引き抜くと、相葉さんは俺の両足の間に体を割り込ませた。