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触りたい…

第1章 出会い


黒板で確かめて
席の方向を見てみると
一つだけ席が空いてるから
すぐにわかった


あった!


カタンッ


椅子を下げて座る


私はとりあえず
机の上に配布してある
プリントに目を通すことにした


ジーーー…


ん?
なんか横から視線を感じる



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