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幸せな俺たちの物語

第2章 自己申告は素直

今度は体にチュッとキスをすると胸の突起を口に含んだ。

和也「あっ…!」

びっくりして体を仰け反ると彼が優しく抱きしめてくれた。

和也「あっ…あぁんっ…んんっ…あぁっ…」

雅紀「気持ちいい?和?」

和也「分かんない…でも…」

雅紀「でも…?」

雅紀が顔を上げると、

和也「嫌いじゃない…」

彼は笑って、

雅紀「素直な和、大好き…もっとしていい?」

和也「好きにして…」

俺は彼に癒されていた。

雅紀に触れたところが反応して、

気持ちよくて…

気がつけば彼の腕で寝ていた。

今度は俺が彼を素直にさせる…

俺だけじゃずるいでしょ?

あっ、みんなには見せてあげないんだから…

俺だけ雅紀なんだもん…

〜自己申告は素直END〜

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