テキストサイズ

幸せな俺たちの物語

第26章 いつまでも愛おしい君の存在

唇が離れると彼にゆっくり押し倒されて、

雅紀「和、抱いていい?」

俺はゆっくり頷き、彼からのキスを受け入れる。

和也「ん…っ…」

舌が絡んだりお互いに吸ったり、

彼の舌…

甘い…

和也「はぁっ…」

浴衣からわずかに上がはだけていて、彼の手がゆっくり中に入る。

和也「んんっ…」

そのまま首筋にキスしてくるからくすぐったい…

和也「ひゃぁ…」

耳の裏を舐められて体をピリピリする…

和也「あっ…だめ…」

雅紀「ふふ、気持ちいいんだ?」

和也「あぁっ…だめ…」

彼がチュッと唇にキスすると、今度は浴衣の帯を取って唇が胸の突起にいくのが分かった。

和也「あぁん…」

一番の性感帯を刺激されておかしくなりそう…

和也「あぁっ…あんっ…だめ…」

雅紀「なんでだめなの?」

和也「意地悪…」

雅紀「意地悪だから聞いてるの。」

本当に彼は意地悪だよ…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ