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幸せな俺たちの物語

第14章 サプライズは急展開

雅紀「まだプレゼント考え付かなくて…」

和がまだ来てない楽屋で相談した。

智「ニノってなに好きかな〜、ゲーム?」

翔「何でも嬉しいんじゃない?去年は何あげたの?」

雅紀「誕生日のこと気がつかなくて当日に恐竜のぬいぐるみプレゼントしたんだ。本人は喜んでくれたよ?」

潤「相葉君がいればニノは何もいらなそうだけどね?」

ガチャ!

和也「おはようございます。」

雅紀「おはよう〜」

あぶないあぶない。

和に聞かれたらサプライズにならないからね?

でも和、変なところ鋭いからな…

バレないように気をつけないと。

和の誕生日1週間前。

もうプレゼントも準備したしどんな風に家を飾りつけしようか、料理はなに作ろかはだいたい決めていた。

俺が他の三人といるから和は怪しんでいた。

ここでバレたらダメだから俺は何も言わなかった。

和也「今日、うちにおいでよ。」

雅紀「うん!」

久しぶりに和と一緒に過ごせる時間が出来た。

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