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目を開けると朝になっていた。

隣で寝ている和はグッスリ寝ている。

頭をゆっくり撫でると目を開けた。

和也「おはよう…」

雅紀「おはよう、体は大丈夫？」

和也「それが動けなくて…」

雅紀「無理させちゃったね…？」

和也「いいの。俺が欲しいって言ったんだから…」

ギュッと俺に抱きつく和…

和也「雅紀、来年も一緒に祝ってね？」

雅紀「もちろん。」

和也「大好き、雅紀…」

雅紀「俺は…」

コツンとおでこをくっつけて、

雅紀「すっごく大好きだよ…」

最初はサプライズとしてお祝いをしようと思ったけど急展開だった。

でも誕生日が無事祝えてよかった…

和、いつまでも一緒にいようね…？

〜サプライズは急展開END〜