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好きでもいいですか?

第3章 夢と先生とそれから紫苑と・・・

「もう一度だけ言う
なんで、俺をおってきたんだ」

「だって・・・・」

「もう、俺なんて必要ないだろ?
藤堂と仲良さそうに抱き合ってたじゃん」


え、先生にそんな風に思われてたの?

ヅキッ ヅキッ ヅキッ ヅキッ ヅキッ ヅキッヅキッヅキッヅキッヅキッ

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、」

やばい、先生のことで夢中になりすぎて忘れてた心臓病

ここで発作起こしたらやばい、バレんじゃん

「おい、顔真っ青だぞ、大丈夫か?息もだいぶ上がってきてるし」

どうしよう と、その時・・・・

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