好きでもいいですか?
第3章 夢と先生とそれから紫苑と・・・
はぁ?とか、そんな前世の記憶なんてあるわけ無いじゃんって、思った人もいると思うけど俺の話にちょっと付き合って欲しい・・・・
あれは、50年前のこと---------
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺は前世も教師だったんだ
「岡野先生」
そう、俺は前世も岡野だったんだ
つまり、今話してるのは俺のおじさんの事だと思って欲しい
ややこしいけど
「はい、なんでしょう。香月先生」
わかったと思うが香月先生これが来世は咲乃美香俺の彼女だったんだ
「先生の生徒達が言ってましたよ?」
「何を?」
「『岡野先生は私の彼氏なの♪だから、先生のこと好きにならないでください』」
「あははは」
俺はモテただから、こういうのも日常茶飯事
「もう、私、嫌」
「はいはい、俺がもてすぎてごめん」
「プッ! ナルシスト発言」
あれは、50年前のこと---------
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俺は前世も教師だったんだ
「岡野先生」
そう、俺は前世も岡野だったんだ
つまり、今話してるのは俺のおじさんの事だと思って欲しい
ややこしいけど
「はい、なんでしょう。香月先生」
わかったと思うが香月先生これが来世は咲乃美香俺の彼女だったんだ
「先生の生徒達が言ってましたよ?」
「何を?」
「『岡野先生は私の彼氏なの♪だから、先生のこと好きにならないでください』」
「あははは」
俺はモテただから、こういうのも日常茶飯事
「もう、私、嫌」
「はいはい、俺がもてすぎてごめん」
「プッ! ナルシスト発言」