テキストサイズ

好きでもいいですか?

第3章 夢と先生とそれから紫苑と・・・

はぁー、どうすっかな。やっぱり紫苑に相談する?

でも、紫苑に知られたら…………考えただけでもゾッとする
でもでも、もはやコレは俺が一人で解決できる問題じゃなくなってきてるし早めに相談しといた方がすれ違わずに済むかな


よし!今日相談しよう


ーーーーーーーーーーーーーーー

俺は駅前についていたが紫苑がまだ着いていなかったからメールをすることにした

【俺もうついたけど今、どこ?】

そしたらすぐに返信が来て

【ちょっと残業になっちゃったから少し遅くなる(*´・人・*)もうすぐでつくから】

そう返信が来て一安心した

それから5分後紫苑は「ごめーん」と言いながら走ってきた。そんな姿も可愛かった

「残業お疲れ様ー」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ