無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

男「今日も可愛いねー
ニノちゃーん」


男2「お昼一緒にどー？」


「あっ、ごめん。無理なんだよね。」


タッタッタッタッ


ヤローばっかりに声をかけられているこの青年

二宮和也

男子校3年

可愛い顔と男子にしては小柄な体格のためその方面でも、その方面じゃなくても、落ちる男はこの学校にゴロゴロいてファンクラブまでできるほどだ

ガラガラ

二宮「はぁっ…っう……はぁはぁ
助けて。まーくん」

相葉「今日も追いかけられてんの？
朝から大変ですなぁー
ニノちゃーん」

二宮「その呼び方やめろよ気持ちわりぃ
今度、言ったら…」

相葉「ああ、もうわかったよ。
そんな怖い顔しないでよー。
あいつらが今のニノ顔見たらドンびくだろうね。」

二宮「そうかなぁ。ギャップ萌えってやつでさらに
増えるとおもうけどなぁ。」

相葉「うわっ。小悪魔ここに現るだな。」

二宮「まっ、あんなヤローばっかにモテてもしょうがないんだけどねぇ。」