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先生はずるいっ////

第1章 1

二宮side

まーくんの補修が終わるまでまってようと俺は教室でゲームをしていた。

でも、2時間たっても全然くる気配はない。

そんなに、櫻井の補修って時間かかるもんか?

でも、まーくんのバカだから
ありえないところで突っかかってるとか?


とにかく、まーくんのことが気になった俺は理科室まで迎に行くことにした。


そして、理科室の前まで来て
ドアを開けようとした瞬間。

「あっ、、だめぇ///むりっ、
やめっ、やっ....」

「ヤダじゃないだろうが。
ほら、もっとぉ。」

「やあぁっ……激しいっ.」


うわっ。なんだよこの声。外まで漏れてるっつーの。
なに、学校でやってんだよ。

でも、ここ理科室だよな?
ってことは……


いや、そんなはずはないよな。

もう、補修終わってあいつのことだから、俺が待ってるの忘れて一人で帰っちゃったとか!

そうだよ!そうとしか思えない!!

でも、モヤモヤするし…


ガラガラガラガラ

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