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御主人様に飼われたい…

第5章 初めて…



満室だった。
そんなコトより14歳でも入れるコトに
驚いていた。

待合室みたいなトコ。
カーテンに椅子2つと机1つがある
狭いスペース。

入ると御主人様が抱き締めてくれた。

『ちょっと安心した?』

私ゎ棒立ちのまま頷いた。

御主人様ゎ私が持ってた荷物を取り
机の上に置いた。

そしてもぉ一度抱き締めた。

『曜子もギュッってして。』

私ゎギュッってした。
御主人様ゎ温かかった。

少し話されて目が合った。

御主人様ゎ私より20cm以上背が高い。
だから見上げる格好になった。

御主人様ゎ顔を近づけて聞いた。

『ここでキスして欲しい?』

私ゎ頷いた。

『ぢゃあお願いして?』

私ゎ困っていた。
何て言えばいいんだろぉ…
御主人様ゎ気が付いたのか

『御主人様キスして下さい。』

小声で囁いて教えてくれた。

私ゎ同じよぉに言った。

「御主人様…キスして下さい///」

私が言うと待ってたかのよぉに
御主人様のキスが降りてきた。


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