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嵐しょーせつ。

第10章 BestFriend

雅紀said

和とケンカして、一週間過ぎようとしていた。


智「どーした?相葉ちゃん。」

雅「俺さすがに和と仲直りしたい。翔ちゃんと松潤にも謝りたい。智くんも一緒にもう一度友達になってくれるようにさ。」

智「相葉ちゃんがそれがいいと思うんだら、おいらはそれにのるよ。」

雅「このままじゃつらいから。ありがとう。智くん。ごめんね。こんなことで巻き込んじゃって。」

智「いいの。じゃ、いまからでも呼んで屋上きてもらお?」

丁度終礼があるところ。

あの3人の机に喋れないから紙にかいて、
屋上に来てもらうことにした。

放課後。

俺と智くんは先に屋上へ行き、3人が来るのを待っていた。

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