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非恋愛体質

第1章 プロローグ






自分で自覚はしているが、顔は整ってるほうだし、スタイルも悪くない。



ただ、目立ちたくないから化粧は最低限。



胸まで伸ばした黒髪は一つに束ねて、前髪は長く目にかかっている。



仕事は営業だが外資系ということもあってか服装は自由だが、私が着るのはいつもパンツスタイル。



そしてメガネをかければ出来上がり。




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