センシティブ♥ボーイ
第8章 触って欲しい
ずんずんずん
と、激しい抽挿を繰り返しながら、ギューギューと乳首を摘まんで引っ張られる。
自分でも前か後ろかどっちでイッてしまうのかわからないくらいにどっちも気持ちよくて、おかしくなりそうだった。
「い、やっあっあ……っすずきく……っのし…た……きもち……っ」
「きもちい?イッちゃう?どっちで?」
「やぁっ……わからな……っまたイッちゃうっ」
「いいよ。ここでイク?」
奥をごりごりと突かれながら、鈴木くんの手は僕のアソコへと移動する。
やだやだと首を振るも、聞いてもらえず、真っ赤に敏感になりすぎている僕のアソコを扱き始める。
「あー……ッダメーッひゃあっあ……でちゃうっきもち……っやっ―……ヒッうっ」
ぴゅーっと飛び出す僕の精液。
鈴木くんのお腹や胸に飛んで、鈴木くんはそれをすくいとって僕に見せつけるとニヤリと笑った。
きゅうん
「ば、ばかっそれ以上……しめんなっ」
「やぁっイッ……」
どうしよう。
後ろも前も肌も、全てがきもちい。
鈴木くんに触られると、どうしてもトロトロになってしまう。
きもちよすぎて頭かふわふわして。
手を伸ばして鈴木くんを引き寄せると、蕩けた身体を逞しい身体に擦り寄せた。