センシティブ♥ボーイ
第3章 これから毎日
【聖司side】
「マサぁ、バッティングセンターいこうぜ!」
「あーツル達悪ぃ。ちょっと先約」
いつもなら、バッティングセンターとかで遊んで、ファミレスに入って飯食って家に帰るっていう生活を繰り返しているわけだけど。
今日は、俺には珍しく他の用事がある。
バッティングセンターよりも、フットサルよりも、バスケよりも、何よりも面白いものだ。
「女か~?
お前ばっかりずるい!!
俺もあとちょーっと二重だったら、お前みたいに…」
「ちげーよ!明日な。」
相変わらずギャーギャーとうるさい仲間を黙らせて、無理やり帰らせる。
きっとあいつらが考えていることと、俺がこれからすることは合っている。
違うのは相手が男だってだけで……。
「マサぁ、バッティングセンターいこうぜ!」
「あーツル達悪ぃ。ちょっと先約」
いつもなら、バッティングセンターとかで遊んで、ファミレスに入って飯食って家に帰るっていう生活を繰り返しているわけだけど。
今日は、俺には珍しく他の用事がある。
バッティングセンターよりも、フットサルよりも、バスケよりも、何よりも面白いものだ。
「女か~?
お前ばっかりずるい!!
俺もあとちょーっと二重だったら、お前みたいに…」
「ちげーよ!明日な。」
相変わらずギャーギャーとうるさい仲間を黙らせて、無理やり帰らせる。
きっとあいつらが考えていることと、俺がこれからすることは合っている。
違うのは相手が男だってだけで……。