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「あ―――…っあ―――っひゃあっ…でるでるでるぅっ」

「もうイきっぱなし？いいよ。だせいっぱい」

「だめぇっ…や、だぁあっ」

「さんざん出しただろ…いいからだせ…っ」

「だめぇっほんと…にっぬいて……でちゃうからぁ…っ」

「いいから出せよ…っ」


大きく抜け落ちるくらいぬいて一気に突き刺す。
ズンッズンッっと思いっきりつくと、その時はきた。


「――――――ッあ――――…っ！」



ぷしゃーっと噴水のように上がる液体。
俺の顔にも、佐藤の顔にもかかった。



「……」

「………でちゃった……っひっく…っうぅ…んっ……ごめんなさ…っ」


佐藤は自分に何が起きたのかわからなかったらしく、涙を溢していた。

もしかしたらお漏らししたと思っているのかもしれない。


「…潮吹き…初めて見た…」

「し…しおふき…？」