センシティブ♥ボーイ
第6章 キスしたらさあ
驚いて、つくことも忘れていた。
思い出してまた再開する。
すると、また佐藤のアソコからはぴゅーっぴゅーっと液体が出てくる。
「ひゃ―――ま、またぁっ」
「あ…っイくっ」
大きく抽挿を数回繰り返して、ゴムの中に吐き出す。
ぎゅーっと佐藤を抱きしめて首に吸い付いた。
「佐藤…?」
ばっと身体を離して佐藤を見ると、スース―と穏やかな呼吸を繰り返して眠っていた。
堕ちたんだな。
このまま保健室は…まずいよなあ。
今坂本いるし。
しかたねえ。帰るか。
佐藤の身体をきれいに拭いて、っ頬を撫でる。
体力ないのに…無理させちまったな…。
額に触れるだけのキスを落として、抱きしめた。