センシティブ♥ボーイ
第7章 鈴木くんのばか!
【崇史side】
んー……っどうしよぉ…っ
僕は授業中、勃ちそうなくらいの快楽と戦っていた。
昼休み明けの授業中だ。
僕は先日、鈴木くんにあんなことを言ってしまって。
学校についてから頭が冷えてガタガタと震えはじめた。
なんてことを鈴木くんに言ってしまったのだ、と。
謝らなきゃと思う一方で、お昼休みにした行為のこともだんだん思い出してきて。
僕は鈴木くんになんでそんなことをしたのだと責め立ててしまったけれど、
あれは……恥ずかしながら……
………完っ全に僕が鈴木くんを煽ったようなものだ。
僕に鈴木くんを責め立てる権利はない。
それに冷静になって思い返してみれば、あの時僕の身体はとても綺麗だった。
眠ってしまうくらいのエッチだったのなら、お風呂に入らないとそれなりの形跡は残るもので。
鈴木くんが僕の身体を綺麗にしてくれて、僕が起きるまで布団を綺麗にかけてくれていたってことだ。
結局その日は罪悪感から鈴木くんの家にはいくことができず、今日になったわけだけど…、
んー……っどうしよぉ…っ
僕は授業中、勃ちそうなくらいの快楽と戦っていた。
昼休み明けの授業中だ。
僕は先日、鈴木くんにあんなことを言ってしまって。
学校についてから頭が冷えてガタガタと震えはじめた。
なんてことを鈴木くんに言ってしまったのだ、と。
謝らなきゃと思う一方で、お昼休みにした行為のこともだんだん思い出してきて。
僕は鈴木くんになんでそんなことをしたのだと責め立ててしまったけれど、
あれは……恥ずかしながら……
………完っ全に僕が鈴木くんを煽ったようなものだ。
僕に鈴木くんを責め立てる権利はない。
それに冷静になって思い返してみれば、あの時僕の身体はとても綺麗だった。
眠ってしまうくらいのエッチだったのなら、お風呂に入らないとそれなりの形跡は残るもので。
鈴木くんが僕の身体を綺麗にしてくれて、僕が起きるまで布団を綺麗にかけてくれていたってことだ。
結局その日は罪悪感から鈴木くんの家にはいくことができず、今日になったわけだけど…、