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俺の愛した女

第8章 彼女の訪問

可愛いみなみ…嫌いになんてなるわけないだろ?
お前を嫌いになる方法があるなら、教えてくれよ?

「嬉しかったよ?嫌いになんてなるわけない」

そう言って彼女の頬にキスをした。

途端に彼女は安心したようで微笑みを向けてきた。

そうして彼女はまた俺を誘うんだ…
誘っているわけではないのかもしれないが、俺は誘われてしまう。

さっきまで激しく愛し合っていたそこはまだ、充分に潤っている。

早々に復活した俺自身の先だけを入れたり抜いたりして、また彼女を焦らし始めた。

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