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俺の愛した女

第14章 俺と旦那の対峙

俺は彼女の部屋で密な時間を過ごした。

彼女の笑顔を守りたい。
彼女自身を守りたい。

俺には金も権力もない。だけど彼女への愛だけは誰にも負けない!

俺は弱虫でヘタレの自分は彼女に食べ尽くしてもらった。
代わりに彼女には深い安心と愛情をもらった。

俺はある決意をしていた。


何も策はない、結果は見えているのかもしれない。

だけど…

可愛いみなみ。
俺の大切なみなみ。
茨の道でも、共に進んでくれるだろうか?

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