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俺の愛した女

第16章 彼女との生活

だから、休みの前日や当日には思いっきり彼女と愛し合った。

こんなに求められて嫌じゃない?そう聞くと、
一緒に眠るよりも、もっと深く俺を感じられるから。
そう笑顔で答えた。

出たよ反則技…お前のその、素直に何かを言った後に出す、可愛い笑顔にメチャメチャ弱いんだよ。

どこまで俺を虜にさせるんだよ?

だから今日もお前を鳴かせたくなるんだ。

ごめんね?みなみ…
そう言って彼女の手首を布製の平たい紐で縛る。
彼女は少し自由を奪われた。

いつものようにキスから始める。
口内を優しく舐め回し、唇も舌でなぞった。

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