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未定

第10章 真相

「待ってくれ。
俺の記憶違いじゃなければお前は死んだんじゃないのか?」

やっとのことで言葉にし黒兎と名乗る白にそっくりな彼に尋ねた。

「死んだ…
そう言われてたらしいね。
俺は逆に白兎が死んだと聞かされていたんだけどね。」



ますます頭が混乱した。
そんな俺にみかねて黒兎は過去の話を始めた。
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